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gyouseiyamada’s blog

神戸の行政書士山田義範のブログです。ホームページはhttp://www.gyouseiyamada.jp/です。

施行から1か月

改正道路交通法が施行されて1か月がたちました。

この施行については、以前のブログでも書きました。それから1か月が経ったいま、どういうことが見えてきたか。

今回、新聞記事に兵庫県内の結果が載っていました。これによると、75歳以上のドライバーで臨時検査が必要となった人は約400人。この臨時検査を受けなければならない人というのは、信号無視や一時不停止、通行禁止違反など、判断力にかかわることがらに違反した人を対象とするものです。

1か月の間に約400人、やはり多いなやはりという印象です。ただこの400人がすべて認知症というわけではなく、認知機能の低下がある人もいれば、認知機能の低下の恐れなしという人もいます。なので、臨時知能検査を受けなければならないからと言って、イコール認知症とは言えません。

ただ、こういう認知機能にかかわる交通違反を起こすということが高齢者の事故ともつながっていることを高齢者ドライバーが認識し、今後の運転にも注意していくことが大切ですね。とは言え、高齢者だけでなく、車を運転するドライバーは常に安全運転に心掛け、事故が減るような自動車社会になってほしいものです。

市民講座

同じ行政書士仲間から案内を受けましたので、みなさんにもお知らせしたくブログに載せます。

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4/19(水)13:30~16:30までの間、神戸クリスタルタワー13階にて「認知症について」と題する市民講座が行われます。

これは、一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター(通称コスモス)が主催する講座です。コスモスとは、全国の行政書士のうち、成年後見に関する十分な知識・経験を有する者を正会員として組織する一般社団法人です。

私は行政書士登録して現在までのところ、コスモスの研修がなかったので、入会できていません。入会するには研修と考査を受けなくてはならず、次回が5月と6月となっているので、5月、6月の研修と考査を受けて入会する予定です(考査に受からなくてはなりませんが)。

普段、認知症についていろいろと勉強会や研修に参加していますが、このコスモス主催のものは初めての参加です。

参加無料ですが事前申し込みが必要なようですので、ご興味ある方は申し込みをして、ぜひ参加されてはいかがでしょうか。

ちなみに私も参加予定です。

春の交通安全(通学路での取り締まり)

4/8のブログ記事(春の交通安全運動)に関連してのブログです。

昨日4/12、全国の通学路約2900か所で一斉取り締まりが行われたとのこと。

これは新学期を迎え通学に不慣れな新入生や、在学生らの子どもの安全を守るため、2013年から全国一斉に行われてきているそうです。

今回の取り締まりで、11,355件もの摘発があったというのは驚きです。

内訳は、通行禁止6,684件、次いで速度違反1,654件です。この一番多かった通行禁止違反。通行禁止の道路は一方通行の道路もあれば、時間帯(とくに子どもの通学時間帯)によって一時的に通行禁止となる道路もあります。

この通行禁止道路での違反となると、違反者の多くが通行禁止道路を日ごろ当たり前のように通行していたのではないでしょうか、ようは違反が常態化していたのではないでしょうか。

通学路というのは子どもが毎日同じ時間帯に通学するために通る道です。おなじく、仕事に出かけるために車通勤している人にとっても日々の出来事、毎日同じ道(通学路)を車で通ることが殆どだと思います。この通学路での違反となると、知ってか知らずか、日々違反していたのではと思ってしまいます。

知らない土地で行動するときは、歩いていても車を運転していても周りのことに関心を持ち気を付けて行動します。車を運転しているときは、この道は通れるのかな?と標識をよく見て運転します。でも、慣れた土地では、あまり注視することもなく単に車を運転してしまう。慣れているからこそ注意力に欠けることがあります。

車の運転だけでなく、日常の行動においても同じことです。

慣れるまでは慎重であるが、慣れてくると失敗する。みなさんもよくありませんか。新入生の方、新社会人となった方、学校でも職場でも言えることです。慣れたときほど初心を忘れず慎重にそして丁寧に。これからの新生活をスタートしてください。

今回の取り締まりは、子どもの安全を守る意味でも、また日ごろの慣れた運転で忘れていた注意力を喚起して安全運転をドライバーに心掛けてもらうためにも、大切なことだったと思います。

いけばな展

本日、神戸大丸で開催されていた、「いけばな神戸展ー優美に咲く、麗らかな花々ー」に行ってきました。今日が最終日でした。

今回見に行くことにしたのは、知人が生け花をしていて、その方が出展しているとのことでチケットをいただいたからです。

普段、華道とは縁がなく、これまでいけばな展というものを見に行くことはありませんでした。そんな私が見に行ってもどうなんだろうと思っていましたが、せっかくの機会なのでと思い、妻を誘って行ってきました。

けっこういるんですね、来場者。9割以上は女性でした。みんな興味があるんですね。

写真の最初の作品が知人の物です。

あとの写真は他の方の作品です。どれも繊細でかつ表現豊かな作品です。

自分には生け花のセンスがないと思うのですが、そんな私が見ても美しいと感じる作品がたくさんありました。

たまには自分の知らない世界観に触れてみるのもいいものですね。

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交通安全運動

  今年も始まりましたね、春の全国交通安全運動(4/6~4/15)。

ここ最近の死亡事故者数は減少しています。それでも毎年(平成21年以降)、約4千人もの方が命を落としています。昭和45年の最多記録16千人の1/4に減ってはいますが、この数字が示すように、多くの人命が失われるという悲しい現実が見てとれます。

戦後、日本は復興を遂げるため、産業重視に欠かせないトラック、商用車の数が急激に伸びました。ついで自家用車も増え、トータルの自動車数が増えました。これにより交通事故が増加していきました。このとき安全対策が車の増車・事故数に追いつかず、人への安全が遅れたそうです。国は交通事故被害者である歩行者を守る対策として、歩行者通路、ガードレール、歩道橋などの安全措置に取り組み、さらには交通安全運動にも取り組んだそうです。この効果もあり、交通事故者数の減少につながったそうです。

そして今の時代、車が人を撥ねたときの人への傷害を減らす衝撃吸収、ブレーキアシスト、エアバックなど、自動車の安全性が高まっています。そして医療の発達により人命が救われていることもあり、死者数は減っています。

とはいえ、事故で亡くなる方の多くはドライバーではなく歩行者であり、交通弱者です。事故に遭う方の内訳は、高齢者が半数を超え増え続けています。高齢社会において、今後も増加の一途をたどるのではないでしょうか。

当たり前ですが、誰もが事故を起こしたくはないし、被害にも遭いたくないとの思いがあります。交通事故被害者とその家族は、突然の不幸を受け入れなくてはならず、その深い悲しみは癒えるものではありません。また加害者にとってもつらい立場にちがいありません。

いまの社会では、車は無くてはならないものです。行政書士は、車やオートバイの登録の仕事を行っています。また交通事故被害者の自賠責請求、異議申し立てなども行っています。このように、行政書士は車と人に関わった仕事をしています。だからこそ、車の必要性は感じます。それと同じく交通事故の被害者が減ってほしいとも願っています。

みなさん、事故を無くす、減らすよう、お互いに気をつけたいものですね。多くのドライバーの方にお願いです、交通安全運動というものの意義を理解し、運転していただきたいです。

新年度ですね

4月に入り、新年度を迎えました。

みなさんの中には、入学や進級、就職、新たな職場へ移動する方など、新たな場所で活動される方もいらっしゃるでしょうね。

わたしのように、自分で仕事をしている身では転勤もないのですが、友だちや知り合いの中には転勤する人もいます。

わたしは、先月31日までの間で、魚崎にある神戸運輸管理部兵庫陸運部(いわゆる自動車の登録をする陸運局)で相談窓口のお手伝いをしていました。3月は自動車登録の窓口が最も込み合う時期なのです。これを行政書士会がお手伝いをするのです。自動車登録は行政書士の仕事でも主なものだからです

確定申告の時期になると、税理士さんが相談窓口を開設するようなものに似ているかもしれません。

この自動車登録のため、数日お手伝いに行っていました。

相談に訪れる方は1日に150名ほどです。これを数名の行政書士が相談を聞き、申請書を確認します。窓口に来られる人の大部分は申請書に未記入の方であるため、申請内容を聞き、その場で申請書を作成し、登録窓口に提出していくのです。

わたしが行政書士になって3か月ちょっと。今回の相談窓口にたつにあたり、行政書士会が実施する自動車登録の研修を受け、自分でも勉強をし、また実際に自動車屋さんでの自動車登録の仕事もして、相談窓口の担当を引き受けました。

これまでの経験で処理できるものが多くありましたが、難しい相談もいくつかありました。なんとか自分で解決できるものもありましたが、他の行政書士の方(と言っても元陸運局の職員OB)や、陸運局の専門官の助けを借りながらという内容もありました。

今回の経験は、ほんとうに貴重でした。

たくさんの方に日々接することができたのと、珍しい相談や難しい相談もあり、通常の業務だけでは出てこないような、自動車登録案件もあって、いい勉強になりました。

今回担当していただいた陸運局の専門官も4月からは転勤すると言っていました。この方には、自分の仕事で相談した際にも、的確に教えていただいたことがありました。そして今回の相談窓口での出会い、ほんとうにお世話になりました。

会社組織では転勤はつきものでしょうが、寂しいものですね。でも転勤される方みなさんが、新たな勤務地でも活躍されるのでしょうね。

学生のみなさんも、新たな学校で、新たな夢をもって新生活をスタートしてほしいです。

そういうわたしも、職場は変わらないけど、気持ちだけでもフレッシュでいたいです。