gyouseiyamada’s blog

神戸の行政書士山田義範のブログです。ホームページはhttp://www.gyouseiyamada.jp/です。

財務諸表を読む・・・講座

昨日(1/13)、資格試験の専門学校TAC神戸校において「財務諸表を読む力が仕事の幅を拡げる!~ビジネスに役立つ会計入門~」という講座がありました。

私は仕事に役立つと思い、受講しに行きました。

講座では、決算書のうち貸借対照表、損益計算書を見て、この会社の経営状況はどうなのかを分析するにはどう読み取っていくかを学ぶものでした。

決算書(財務諸表)は、損益計算書、貸借対照表キャッシュフロー計算書、事業報告、株主資本等変動計算書、個別注記表などから成り立っていて、このうち貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書が重要なものとなっています。

決算書は事業主の方は当然目にしていますし、個人の方でも聞いたことはあると思います。上場企業のであればホームページにも掲載されていますので、見ることはできます。

このように見ることができる財務諸表ですが、それを見て、どうしたら経営改善になるのか、同種の他社とはどこが違うのか、複数年の決算書を見て対前年比はどうだったのか、などを読みとることができる人はどれくらいいるのでしょうか。

私は以前に簿記検定を受けるため大原簿記で学んだことがあります。簿記は日々の取引を仕訳し起票する。この繰り返しにより、損益計算書、貸借対照表を作成するというものです。

しかし、昨日学んだものは簿記とは違うもので、財務諸表から何を読みとるかというものでした。

企業が調達した資金でどれだけ利益を獲得したかという総合力分析、企業の収益獲得能力をはかる収益性分析、少ない資本で多くの売上高を確保しているかをみる効率性分析のそれぞれの計算方法を学び、そこから算出された数値を見て、経営分析をするという講座でした。実際に講座を聞くだけでなく、練習問題を解き、そこから見えてくる数値により、この会社の経営のどこがよくて、どうしたらいいかを考えるものをおこないました。

講師の方は中小企業診断士の方で、実に分かりやすい説明とスピードで講義をしていただき、2時間があっという間の講義でした。

12月に行政書士会で財務諸表についての研修がありました。このときに学んだことにプラスの知識を得ることができました。

今回の財務諸表を読むということが、自分が仕事のうえでも活かせるものだと感じたので、さらに勉強したいと思いました。財務諸表の勉強にはビジネス会計検定試験というのがあるそうです。これにチャレンジしてみようかと思います。